製品情報

浄水設備

連続移動床前処理装置(ユニフロサンドフィルタ)

薬品沈澱池に代わる画期的なろ過装置

従来の浄水システムで急速ろ過方式の場合は、凝集、沈澱、ろ過、殺菌のプロセスで行い、緩速ろ過方式の場合は 普通、沈澱、ろ過、殺菌のプロセスを採用されてきました。

しかし、環境の悪化による原水(水質)の汚濁と維持管理の複雑化、さらに地価高騰による敷地確保の困難など多くの問題を抱えています。

連続移動床前処理装置(ユニフロサンドフィルタ)は、これらの諸問題の一助になればと開発致しました。

本装置は、従来の水処理におけるろ過があくまでも低濁度用システムであったものを、一歩進めて高負荷固液分離システム用として開発し、 沈澱池の役割を果たす機能を持っています。

その最大の特長は、ろ過と同時に逆洗を行うことで閉塞をなくし、高負荷原水の処理を可能にした画期的なものです。

連続移動床前処理装置(ユニフロサンドフィルタ)1

用途

  • 表流水を原水とする急速ろ過、緩速ろ過施設の薬品沈澱池の代用
  • 既設浄水場、既存施設、工場等の敷地難による増設・改良の問題解消
  • 地下水の高濃度の鉄、マンガンの前処理設備
  • コミプラ(コミュニティープラント)、し尿処理施設、工場廃水等の最終処理
連続移動床前処理装置(ユニフロサンドフィルタ)2
連続移動床前処理装置(ユニフロサンドフィルタ)3

特長

1.高濁度原水のろ過可能
 100~150度の原水濁度でも安定した処理水が得られます。
2.直接ろ過で凝集沈澱池の働き
 大きなフロック形成池は不要です、濁度変動にも一定の凝集剤の注入でよく、高濁度時でも連続した運転ができます。
3.処理能力が8~10倍に能力アップ
 本装置を沈澱池の代用とした場合、従来の薬品沈澱池に比べ単位面積当たりの処理能力が8~10倍に増加します。
4.コンパクトで低廉
 フロック形成池、沈澱池、逆洗ポンプ、排水貯留槽が不要のため、コンパクトになり、設備費が安く、設置面積も小さくなります。
5.維持管理費が安い
 電力消費量は撹拌モーター、逆洗ポンプ等が不要で薬品使用量も直接ろ過で少なくすみ、維持費は従来の60~70%ですみます。
6.メンテナンスフリー
 原水流入と空気の送入で、ろ過と同時にろ材洗浄を行います。構造が簡単で駆動部が少なく維持管理が容易です。
商品についてのお問合せはこちら